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士は己を知るもののために死す

若鯱会6グループの例会が5月26日に行われました。

テーマは、

「できる社長の作り方」。

そこで講師の方がメンバーに質問。

「できる社長とは何ですか?」

むむ、答えがなかなか出てこない。しかし、この言葉だけが思い浮かんだ。

「士は己を知るものの為に死す」

中国・晋の時代、有能でありながらその才を認められなかった予譲(よじょう)が、初めて自分を認めてくれた君主・智伯のために、敵討ちをするお話。

亡き智伯は人々が恐れた暴君、そんな智伯の為に親族でもない予譲が身命を賭してあだ討ちを企てる。その理由を予譲は、

「これまでの君主は私を普通に処遇したので普通に報いた。しかし智伯は私を国士として優遇したので、私は国士としてむくいるのみ」

と答えたという。

部下のことをよく知ること。上司が自分のことをわかってくれる、これだけで部下のモチベーションは変わるよね。これが「できる社長」の要件かな?

ブログやツイッター、フェイスブックなどのSNSが流行するのは、そもそも人間は「自分のことを他人に知ってもらいたい」という本能的なものがあるんじゃないか?と最近思う。

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