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待機児童解消へ資格緩和

保育園に入れない待機児童は昨年10月時点で4万人いたそうです。ものすごい数です。

共働き世帯が増えているのでしょう、都市部では特に深刻な問題ですが、いっぽうで幼稚園に入る子供は少なくなってきているようです。

保育園と幼稚園、違いがわかっているようでわかっていない部分はありますよね。

 保育園・・・福祉施設、所管は厚生労働省
 幼稚園・・・教育施設、所管は文部科学省

職員は保育園は保育士資格、幼稚園は幼稚園教諭です。この両資格の取得を推進し、「認定こども園」を増やすことにするようです。認定こども園は、就学前の子供に幼児教育と保育の両方を提供する施設です。待機児童対策としては、幼稚園に保育機能を持たせることによって働きながら子育てをする人を応援することになります。

ところが、就学前はそれでいいのでしょうが、小学校に入ってからはまた同じ問題が出てきます。せっかく保育園に入れたとしても、小学校低学年は下校も早いので、親がフルタイムで働くにはここがボトルネックとなってしまうのですね。

就学後保育も視野に入れないと本当の解決にはならないでしょう。
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