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AIGの金利負担30億ドル?

 AIGがFRBからの融資枠の850億ドルをほぼ使い切っているという今日の新聞記事。

資金繰り難に陥った米保険最大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が政府支援を受けて1ヶ月。米連邦準備理事会(FRB)によると、AIGは16日までに829億ドル(約8兆4千億円)を借り入れ、当初の融資枠850億ドルをほぼ使い切った。
 AIGはデリバティブ(金融派生商品)取引の相手方への担保差し入れなどで、引き続き多額の現金が必要。9日にはFRBから378億ドルの追加枠の提供を受け、総枠は1228億ドルに膨らんだ。

 最近は単位が大きすぎて何のことかわからなくなってきていますが、それにしても金利や手数料も馬鹿になりません。

AIGは融資枠設定に対して2%の手数料を払うほか、実際に借りた金額に対して年13%前後、未使用枠にも年8.5%の利息を払う。単純計算で現在までに30億ドルもの負担が発生している。


 850億ドル×13%÷12ヶ月=9億ドル
 850億ドル×2%=17億ドル
 400億ドル×8.5%÷12ヶ月=6億ドル
 合計で30億ドルということでしょうか。ものすごい金利負担です。
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