起業するならWordpressでホームページを作ろう!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

負債利子控除における総資産の帳簿価額

法人税法における受取配当金の益金不算入の制度における控除負債利子を算定する際に使用する総資産の帳簿価額は、税務上の金額ではなく、決算書の金額です。したがって、繰延税金資産・負債も総資産の帳簿価額に含まれます。

すると、

 1.別表八(25)総資産の帳簿価額を記入するには繰延税金資産を算定する必要がある

 2.繰延税金資産には未払事業税を含めなくてはならないので所得金額を算定する必要がある
 
 3.所得金額を算定するには別表八の受取配当金の益金不算入額を算定する必要がある

と、循環してしまいます。

実務的には、税効果計上前の総資産の帳簿価額を元に受取配当金の益金不算入金額を求め、課税所得を算定したうえで繰延税金資産・負債を仕訳計上し、あらためて税効果計上後の総資産の帳簿価額により計算しなおすしかないようです。
関連記事
名古屋税理士・公認会計士 勝野会計事務所official site

comment

Secret

めちゃめちゃ元気です

つっちーさま
コメントありがとうございます。
最近税務をやってませんからね・・・。未収還付法人税等があるケースはなかったですけど、たぶん入れないでしょうね。結局、税金計算のタイミングだけでしょうか。
最近は税務の決算のみならず、上場会社の監査でも内部統制担当が多くて家計費計算のときしか電卓もたたかないし、自分が何屋さんかわからなくなってきています。

お元気ですか

似たような話で、受取配当の益金不算入の計算で、未収還付法人税等がある場合は、控除負債利子の額計算上の総資産の額から外さないと循環してしまって計算できませんよね。
 
私は未収還付法人税は総資産の額から除外しているのですが、winFさんはどうされてますか?
プロフィール

勝野弘志

Author:勝野弘志

ブログ情報①



ページランク

現在の閲覧者数:

banner

リンク
Twitter
検索エンジン
RSSリンク
カテゴリ
最新コメント
最近のトラックバック
免責事項
当ブログをご利用いただく際には、次の事項にご注意ください。

当ブログのコンテンツの正確性の保持については充分注意をしておりますが、誤って不正確な情報や誤植を含む情報が掲載される場合があります。

情報が不正確であったこと、および誤植があったことにより生じた損害について、当方では一切の責任を負いません。また、当ブログのコンテンツについて、正確性など、当方はいかなる保証をするものではありません。

個別の記載内容については、個別事情等により取り扱いが異なるケースも考えられます。また、説明が複雑になることを避けるため、一部に法律用語によらない表現や詳細な説明を省略している場合があります。

実務における最終判断に当たっては専門家にご相談くださいますようお願いいたします。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。