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事業承継税制

平成20年度税制改正大綱により、非上場株の相続税評価額を8割軽減する案が盛り込まれました。

ただし、この改正は「相続税の納税猶予制度」という位置づけのようです。

・相続後も5年間は事業を継続する
・従業員を8割以上維持する


ことを条件に、相続時における非上場株評価額を2割として、残りの8割を「納税猶予」すると言うことです。

したがって、

・後継者が死亡するまで株式を持ち続ければ猶予部分は免除されるが
・事業を継続していないと認められれば全額納付しなければならず、
・また5年経過後であっても株式を譲渡したときには相当する税額を納付する


こととなっているようです。

個人的には、

・非上場株に医療法人の出資金は含まれるか
・5年経過後の株式譲渡について、親族への譲渡・贈与はどうなるか
・株式交換や合併等の組織再編の場合はどうなるか
・原則として対象株式を担保提供することとなっているが、株券発行が必要か


あたりが気になります。
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