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後入先出法、廃止へ

企業会計基準委員会(ASBJ)は企業の原価計算に利用する会計基準のうち「後入先出法」の廃止に向けた議論を始めました。

  関連記事 ⇒ 原油高と後入先出法

国際会計基準では認められない後入先出法について、早ければ2010年3月期から廃止するというものです。後入先出法を採用している会社は、総平均法等他の会計方針へ変更する必要に迫られます。

ところで今日の株式市場(前場)は、この記事を受けて、出光興産等の後入先出法を採用する会社の株価が上がっているようです。

【日経速報ニュース07.12.14】
出光興産(10時50分、コード5019)反発。一時は前日比330円高の1万2650円まで上げた。現時点で石油元売り大手の値動きを比べると、出光興産の堅調が目立っている。
14日付の日本経済新聞朝刊が「企業会計基準委員会(ASBJ)は企業の原価計算に利用する会計基準のうち『後入れ先出し法』の廃止に向けた議論を始めた」と報道。出光興産を後入れ先出し法を採用する主な企業として紹介している。
出光興産が石油元売り大手の多くが採用する「総平均法」を採用した場合には、「原油価格の上昇による在庫評価益のかさ上げ効果が高くなる」との見方から買われているようだ。

在庫の評価方法の違いにより会社の業績が大きく影響します。収益力が高まるわけではないのですが、投資家にとっては配当可能原資が増えることは間違いないので、好感されるのもうなずけます。

それにしても「在庫評価益」という表現の仕方は、会計人としてはなんとなく違和感がありますよねー。しかし、それはひょっとしたら正しい表現なのかもしれませんが。
名古屋税理士・公認会計士 勝野会計事務所official site

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