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カーブを投げない勇気

【09.05.28日本経済新聞より】
横浜・工藤が、46歳という年齢で働き場所を得られているのは直球とカーブの組み合わせという、シンプルな投法に専念してきたからだろう。むやみに球種を増やすのではなく、直球とカーブを磨き、深めてきた。投球の王道であり、長持ちの秘訣でもある。


記事によると、カーブは意外に少なく、ここというときに最大の効果を発揮するように「しまっておく」そうです。確かに、見ていると直球勝負が多いですよね。その理由を考えたことはありませんでした。

「カーブを投げない」という勇気を持てるかどうか、それが一流と二流の分かれ道だそうです。

経営も同じでしょうか。惑わされることなく自分の強みを把握し、それを磨いていくことに専念する。なかなかできることではありません。

会計税務の道もそうです。とかく「なんでもできます!」というゼネラリストを目指してしまい、それを売りにしたほうが楽ですよね。

記事はこのように締めてありました。

とにかく、いろんな球を投げておけばよい、という投球は考えているように見えて、実は何の組み立てにもなっておらず、思考を放棄したやり方ともいえる。工藤や昔の投手のシンプルな投球に学ぶべきであろう。


どれも中途半端に終わってはいけない、ということです。
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theme : 会計・税務 / 税理士
genre : ビジネス

このブログの検索フレーズを見直してみた

ここ1ヶ月間の検索フレーズを見てみましょう。

1 協同組合 決算書 会社法
2 持分変動損益
3 プロラタ計算
4 当期末支払資金残高
5 有価証券評価損 損金算入
6 海外子会社 配当 益金不算入

などなど。

そのほかにも実にさまざまなフレーズで検索されているようです。DES、のれん、開発費、抱合せ株式、営業権、リース、吸収合併・・・。

果たして検索でこられた方々はこのブログを見て解決したのでしょうか?体系だてて記載していませんので、満足いただけていないことのほうが多いのではないでしょうか。

なにか、もう少し情報源としてまとめる必要があるのではないか、と感じました。

やはり一番いいのは

・ブログで速報
・ホームページでまとめ

でしょうね。

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突然死か、衰弱死か

○営業が強い会社は突然死する

○管理が強い会社は衰弱死する


のだそうです。面白い観点ですが、思い当たるフシもあります。

営業が強いといけいけどんどんですから、クレーム処理とか回収とかがおろそかになり、突然巨額な貸倒れとかでバッタリたおれることもあるでしょうね。

一方で、それではいかんと管理を強化すると営業雑務が増えますので、本来の売上があげられなくなってどんどん体力を失い、結局倒産するというわけです。

いずれにしても死にます。

私がこれまでに聞いた会社の寿命というのは30年。もっと以前は50年とか60年とか。いまでは会社の寿命はどんどん短くなって、15年とか10年とか言われているみたいです。「会社」を「事業」と置き換えたほうが正しいのかもしれません。

大学を22歳で卒業し、60歳まで働くとすると約38年。単純に考えると就労年数よりも会社の寿命のほうが短いということになりますが、そうすると終身雇用は前提を失い、そこで働く人に必要とされるスキルも複数必要となってしまいます。

でも、そうやって自分のスキルを磨いていかないといけない時代になったことだけは間違いないでしょう。自分で磨くのです。

きっと今の若者はとっても優秀なんです。日本の将来を悲観することはないのです。

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支払手形という手段

支払手形という支払手段はとても便利なものです。

なんといっても金利が発生しません。誰でも発行できます。

そのかわり、支払期日に資金が準備できなければ不渡りとなり、2回続けば銀行取引停止となります。この時点でTHE・END、倒産です。

支払手形を発行している企業には倒産リスクが常に付きまとうこととなります。数ヵ月後の売上の見通しすらつきにくいこの時代、リスクは高いです。

この支払手段は高度経済成長時代の産物ですね。売上が右肩上がりの時代にはとてもいい制度でした。銀行借入ができなくても、支払手形を切ることで資金がなくても仕入れができます。商品さえ手配できれば売れる時代、だから誰でも儲かる。

今の時代には合いませんよね。

【期日現金払い】
90日後、120日後といった期日に現金で支払うという取り決めの支払条件。手形と同じ効果であるが、受け取る側は割引ができなかったり裏書ができなかったりする。

【ファクタリング】
期日現金を受け取る側が債権をファクタリング会社に譲渡することによって早期回収する仕組み。ファクタリング会社は買い取った債権を回収代行する。

ファクタリングは貸倒リスクがファクタリング会社に移行する。


買い手が大手の場合はこのような支払手段もありますが、中小企業の支払手段としては無縁です。倒産リスクを回避するためには、支払手形に依存しない資金繰りを考えることは必要なことです。
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実務における最終判断に当たっては専門家にご相談くださいますようお願いいたします。
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